全身を描く

金曜に会社の仲間と夕食を一緒にし、帰ってきて明け方近くまでデッサンの練習をしてました。
そのせいか、土曜はほぼ1日寝る始末。
今日も、気を抜いたら寝ちゃいそうな感じで・・・やっぱり、睡眠って大切ですね。

さて、先日から全身を描く練習を始めました。
全然上手く描けなくて困ってます。
でも、慣れの問題だと思ってるので、量を描いて慣れていきたいと思います。

全身を描くポイント

全身を描くときの尺は頭が基本となります。
描くキャラクターが何頭身かをあらかじめ決めておき、ページ内に体全体が入るよう丸を描きます。
僕は、これをせずに頭から上半身=>下半身と描き進めていたため、大抵向こう脛から下がページからはみ出てました。

部位と頭身の関係

丸を描いた際、1頭身目が顔なのは置いておいて・・・
おおよそ、3頭身目の少し上にへそ、へそから1頭身下に股間、5頭身目〜6頭身目あたりに膝がきます。
これは、キャラクターの頭身によって多少変化するので、バランスを見て調整します。

さらに、肩幅は頭身の倍を目安にします。
あと、ウエストのくびれと肘、手首と股間は同じくらいの高さで揃えると良いです。
今回描いたラフと完成図を載せておきます。
足とか手あたりは絶望的に下手ですが、今後の練習で修正していきます!

 

今日の勉強時間

  • デッサン 1.5h

今日の気づき・・・

  • 人脈を広げたければ、人から紹介されるのを待っているだけではダメ。
  • 人に紹介してもらえるような人間になることが大切。
  • 人が望んでいることをすることが近道。