Mac Bookを64bitで起動する
昨日、息子が急に39度の熱をだし、インフルエンザか!?と厳戒態勢をしいていました。
しかし、今朝には熱が下がり、結局何だったのか?分からず・・・
知恵熱ということで解決しました。インフルエンザじゃなくて良かったです。
さて、今日はmacのお話です。
全くの個人的興味から、AdobeのAfter Effectsを触ってみたいと思い、インストルをしようとトライアル版をダウンロードしようとしたときに事件は起きました。
その事件とは!?
選択肢に32bitで動作するバージョンがない!!
Adobe After Effects CS5 の動作条件
嫌な予感を感じつつ必要システム要件を確認してみると・・・
やっぱりありました!!
「Adobe After Effects CS5には、64-bitオペレーティングシステムが必須です。」
そうですか、そうですか。あ〜、そうですか。
どうせうちには、64bitのOSが稼働するPCなんてありませんよ。
何て思いながらもMac OSの欄を見ると、CPUだけ64bit対応してれば良さげ。。。
大丈夫?とも思いましたが、せっかくなのでMac OSを32bitから64bitで動作するように変更できないかということで調べてみました。
Mac OS X 10.6.6を64bitで稼働させる
Mac Book(Snow Leopard)はデフォルトでは32bitで起動するようになっています。
詳細は別ページに譲るとして、理由はMac Book proと差別化するために、Appleが意図的に制限をかけているため。(という噂)
っでググってみると、案の定、結構な数のページがヒットしましたが、いずれも古いバージョンでの変更方法で点々としていると、見つけました!
OS10.6.5のMacBookを64bitで起動する! - 米国サンフランシスコで留学
基本的に、上のページの手順通りに進めれば64bitモードで起動します。
再起動の瞬間は、起動するかドキドキでした(笑
無事起動し、確認したのが下の画面です。
これで、心置きなくAfter Effectsのインストールができます。
インストールして満足しないようにしないと(^^;
パフォーマンスも上がるといいなぁ〜。起動遅くなった気がするのは気のせい?
今日の勉強時間
- Mac OS 64bit 起動 1.0h
今日の気づき・・・
- 短期間で身につけることができるものに魅力はない、他の人も短期間で身につけることができる
- 変えることができるのは、過去でも未来でもなく他人でもなく現在の自分だけ。
- 諦めたらそこで終わり!諦めなければ夢は叶う。(自分の夢って何だろう?)