「成功曲線」を描こう

こんばんは!
今日は、先日図書館で予約した「成功曲線」を描こう。夢をかなえる仕事のヒントを借りてきて読み始めました。
まだ、1章しか読んでませんが自分の考え方が大きく変化したことを体験出来ました。

自分を信じる

1章の最後に太字で書かれていた下記の一言がとても印象的でした。

自分の能力を信じると、恐れや不安といった感情がまったくなくなります。

この言葉、今の自分にずしんと響いた一言でした。
先日、自分の進むべき道について悩んでいるとブログに書いたばかりですが、悩みの種はこの一言が解決してくれたとさえ思えました。
結局のところ、

  • 自分にはやりたいことがあるけれども自分にそれができるか
  • やると決めてできなかったらどうしよう
  • たくさんいるライバルに負けるのは嫌だ

それらは全て自分を信じる事ができなかったが故の不安。
そこで、試しに自分のやりたい事が達成できた姿をイメージしてみました。
すると、今まで悩んでいた事が嘘のようにワクワクした気持ちになると同時に、そのために何をしたいかなどが色々浮かんできました。

できないという思い込みを打破する

NHK大河ドラマ「江」で、秀吉公が関白になる際周囲からできないと言われた際に放った言葉

「できないと言ったらそれまでじゃ」

この言葉を発する事ができた秀吉公は、自分を信じる事が出来ていたのだと思います。
そして、関白になるために必要なことを考え・実行し、ついに武家としては初の関白に就任しました。

何故できないという否定的な考えに至ってしまうのか?
そのように思うのは、習慣と思い込みによるもの。
この本では、そんな間違った習慣や思い込みを改善する方法が説明されています。

3日坊主は偉大

それともう1つ印象的な言葉がありました。

3日坊主が悪かったのは、5日目にもう1度やろうとしなかったからです。

見方を変えるとこんな考え方もできると思うと、如何に自分が一方的な側面で物事を見ていたかを思い知りました。
それと同時に、3日坊主の自分としてはこの言葉には救われた思いでした。
休んでもいいから続ける事が大切だと、改めて諭された気がしています。

まだ1章しか読んでませんが、1章を読んだだけで相当な気づきを得る事が出来ました。
2章以降でよい気づきがあれば、またご紹介できればと思います。


今日の反省

今日は母の日でした。
家族と実家の父母と弟で寿司(回転してるやつ)を食べに行きました。
こういうイベントがないとなかなか足を運ばないですが、親と過ごせる残り時間もそんなに多くありません。
そのことを考え、今後も親孝行したいと思います。

今日の気づき
  • 子供は言葉を話せるようになった後、読めるようになる
  • 英語を勉強する際は、読みから入るので読めないと話せないという間違った思い込みをしていた。
  • そんな思い込みが他にもたくさんあるような気がするので、そんな自分を小さくするような思い込みは全て書き換えたい