マラソン再開で思うこと
おはようございます!
最近温かくなってきたので、先日、約半年ぶりにマラソンを再開しました。
知らぬ間に体力は衰える
随分久しぶりだったので、マラソンというより約30分程度の軽いジョギングです。
無理すると怪我をするのは高校時代の部活動で嫌というほど味わっているので、今回は軽い負荷でいいかなと思いました。
それでも、走り始めて数分で息があがり、最後には足に力が入らずやっと走っているような状況。
まさか、ここまで体力が落ちているとは思っていませんでした。
本人が意識しないところで、衰退が進んでいたようです。
普段デスクワークで運動という運動をしてこなかったので当たり前なんですけど・・・
この衰えた体力を以前の状態に戻すのは、なかなかに難儀です。
こういう状況になって「コツコツと続けていれば・・・」と思うのですが後の祭りなんですよね。
「継続は力なり」のように、やり続けることが大切だと改めて実感しました。
自分を支えるもの
それと、今回のマラソンで気づいたことがもう1つありました。
それは苦しいときに自分を支えてくれるのは、過去の苦しい時期を乗り越えた経験だということです。
最初にハーフマラソンを走ったとき、15キロ過ぎから地獄を見た事があります。
走ろうにも足が前に出ない、意識がもうろうとし真っ直ぐは知る事ができない。
それでも、歩きながらでも何とかゴールする事ができた苦しい経験は、今でも自分の糧となっています。
今回のジョギングも苦しかったですが、あのハーフマラソンに比べれば余裕だと思えると頑張れます。
苦しいとき逃げ出したくなりますが、それを乗り越えた経験は貴重な財産になります。
「艱難汝を珠にす」とはよく言った言葉だと思います。
目標はフルマラソン完走。
っと宣言して数年が経ちますが、未だハーフマラソンまでなので、来シーズンはフルマラソンに挑戦したいと思います。
それでは!
昨日の反省
Flashのタイムラインがよくわからないのですが・・・
昨日の勉強
- 読書 0.5h (「成功曲線」を描こう。夢をかなえる仕事のヒント)
- Progression 1.5h
昨日の気づき
- 制限があるからこそアイデアが出るし工夫してうまくやろうとする
- 万人がOKということはほとんどなく、どんなに素晴らしいもので批判する人は少なからずいると割り切る