一歩を踏み出す勇気

こんばんは。
以前にも書きましたが、僕は平成進化論というメルマガの愛読者です。
今日のメルマガを読んだ所、新たな企画運営の募集をしているとのことでしたので、何かお役に立てればと思い申し込みをしました。

以前の自分なら、何かと理由をつけて申し込みしなかったと思います。
場所が東京だからとか、自分なんかが役に立てるはずがないとか、挙げればキリがありません。
やっぱり、新たな一歩を踏み出すのは勇気がいる事で、なかなかできないと思いますので、今回は不安に打ち勝ち申し込みに至った経緯を残しておきます。

できない理由を論破する

「場所が東京だから交通費にお金がかかるから無理」

最初に浮かんだ理由がこれでした。
でも、時間的な制約はしょうがないにしても、お金を理由に申し込みを躊躇するのはおかしい。
今回の参画で、お金には代え難い経験ができる。
だったら、申し込めばいいじゃないか!?(ここの思考に至り、論破。ちょっと単純ですかね?)

「自分が役に立つ訳がない」

次に浮かんだ理由がこれでした。
でもこれ、誰が決めたんでしょうか?
自分が役に立たないと決めたのは、他の誰でもなく自分自身でした。
これが無意識に浮かんできたとき、今までこのようなチャンスを逃していたのは、自分の思考だったんだなと気づきました。
できるかできないかは、やってみなければ分からない。
やってみてダメならしょうがないじゃないか!それはそれで、良い経験になる!

そう思ったとき、申し込みメールを書いている自分がいました。

一歩を踏み出す

誰でも、新たな一歩を踏み出すのは不安だし、勇気のいることだと思います。
でも、それでは居心地はいいかもしれませんが、大きな成長はできないと思います。

「変わりたい!」と思って実際に変わる事ができるのは、本当に一握りと言われています。
今回のように、今まで躊躇していたことに一歩を踏み出す事ができた事は自分にとって大きな意味があると感じています。
そして、企画に参加する事ができれば今まで出会えなかった方との出会いや経験ができると思うと、不安より期待の方が大きくわくわくします。
選考があるとのことでしたので、選考に漏れればしょうがないですけど・・・

いずれにしても今回の経験を生かし、今後はもっと積極的に行動したいと思いますし、行動できる自信になりました。
ちょっと大げさですかね。