タスクの実行率を上げるために大切な事

こんばんは! 今日は会社で色々と大変な事が起きたので、その対応に追われてましたが楽しく過ごせました。
最近はトラブルが発生しても「これを解決したらまた一回り大きくなれる!」っという前向きな気持ちで対応する事ができてます。
これは、トラブルの質がそれほど深刻ではないことと比較的心に余裕があるせいだとは思ってます。
この調子で行きたいと思います

さて、今日はタスクの実行率を上げるために大切な事について意見をまとめたいと思います。

納期のないものはいつまでたってもやらない

ちょっと誇張な表現ですが、基本的に納期が設定されていないタスクの実行率は極めて低いです。
とくに、以下の2つは要注意です。

  • 今忙しいから、時間ができたら対応する
  • なるべく早く対応する

忙しい人には暇ができないのでいつまで経っても実行できないですし、緊急度の高いタスクが割り込みで入ってくればなる早でのタスクは順当に後回しにされます。
結果として、結局やらずに終わったとか、気づいたら数週間、数ヶ月経っていたなんて事はよくある話です。
っというか、今の僕がそんな状態です。
ようするに、納期のない仕事は優先度が極めて低いと判断される訳です。

どんなタスクにも期限を設ける

これを解決するためには、無理にでもタスクに期限を設定することです。
期限を設けることでタスクの優先度が自動的に決定します。
単純に期限が近いタスクの優先度が上がる訳ですから。
ですので、仮に緊急度の高いタスクが割り込んできても、優先度を加味して効率的にタスクを消化していけます。

さらに、この期限を外部に公開(宣言)しておく事でより実行率は高まるでしょう。
やっぱり外部に宣言することで、やれなかった時にかっこ悪いので無理してでもやるようになります。(適度なプレッシャーですね。)
最後に反省をするのも効果的ですね。

  • タスクの見積もりに対する実績時間は適当だったのか?
  • 期限通りにタスクをこなせたか?できた、できなかったそれぞれの理由を考える。

現在、やりたいことリストは山のように貯まっていますが、あきらかにその消化率が悪い・・・
その現状を打破するための解決法の1つとして、また自分への戒めも込めてまとめてみました。
明日は、武者語りの会の全体ミーティングなので東京に行ってきます。
では!


今日の勉強時間
  • AWSアカウント作成 0.5
今日の気づき・・・
  • システムの本質はとても単純。それを見事に表現しているのがUMLだと思った。
  • 特に業務フロー(アクティビティ図)とユースケース図は最初のとっかかりとしてはとても重要。