レンダーキューで出力可能な動画フォーマット

おはようございます!
幼稚園に通っている息子が今日から春休みになります。
早いもので幼稚園に通って1年が経ったということで、ホントあっという間感満載です。

ただ、息子はこの1年で大きく成長しました。
お箸が使えるようになりましたし、言葉もずいぶん上手に話すようになりました。
改めて1年という時間の偉大さを感じています。
僕も、日単位では少しの成長ですが1ヶ月、半年、1年というスパンで見たときにきちんと成長していると実感できるように日々過ごしていきたいと思います。

さて、本日はAfter Effectsのレンダーキューで動画を出力する際のフォーマットについて調べてみました。
レンダーキューを利用する事で様々なフォーマットの動画を作成する事ができますが、どの形式が画質が奇麗かつサイズを小さくまとめる事ができるのか正直よく分かっておりません。

動画フォーマットと特徴

After Effectsのレンダーキューでサポートさている出力形式には、以下のものがあります。(ほぼ、Wikipediaの内容です。)

  • 3GPP(3GP)
    主にMMS(写メールやiショット等)で動画や音声をメールで送信するために利用されるフォーマット。
    動画コーデックはH.263。
  • FLV、F4V
    Youtubeなどで利用されているFlash Videoフォーマット。
  • QuickTime(MOV)
    QuickTimeで利用されている、動画ファイル形式。そのままですねw
  • SWF
    Flashファイルです。FLVとの違いは、FLVは単純な動画なのに対し、SWFはインタラクティブ性を表現することも可能なプログラムを含んだファイルです。
  • H.264(MPEG-4 AVC)
    MPEG-2などの2倍以上(4〜6倍位?)の圧縮効率を実現するとされている。
    携帯電話などの低ビットレート用途から、HDTVクラスの高ビットレート用途に至るまで幅広く利用される。
    H.264 Blu-rayは、ブルーレイ用。
  • MPEG-2, MPEG-2 DVD,MPEG-2 Blu-ray
    再生品質が高く、デジタル衛星放送やDVD-Videoなどで用いられている。
    品質重視のため、ファイルサイズが肥大化しやすい。
  • MPEG-4
    携帯電話やアナログ電話回線など、比較的低速な通信環境で利用するための動画圧縮方式の規格。
    MPEG-2と比較した場合、5〜10倍の圧縮率を実現しているらしい。

ここまで調べてみて、動画フォーマットはあくまで規格なので、各規格で利用するコーデックも勉強すべきな気がしてきました。
コーデックに関しては、後日、改めてまとめた記事を作りたいと思います。
時間の関係で、今日はここまで!
それでは、本日もよい1日をお過ごしください。