情報の受け止め方

おはようございます!
今日は有給をとりました。
ここ数日できなかった事や考える事を先延ばしにしていたことをしたいと思います。

インターネットの普及で変わった情報の質

インターネットが普及し、ブログやメールをはじめ、twitterなどの便利なサービスが増えて行く中で個人が情報を発信できる時代となったのは今更言うまでもないですね。
インターネットが普及する前の情報といえば、テレビやラジオ、書籍から得るのが主だったと思います。
それらは、情報の発信者側に都合の良い形に加工されていたり制限がかかっていたり等がありますが、嘘の情報が発信されることはごく稀だと思います。
言い換えると、ある一定以上の品質が保たれていたとも言えます。

それが、インターネットの普及により誰でも簡単に情報を発信できるようになりました。
そこには、基本的に制限はありません。
そのため、間違った情報が発信されることも想定する必要が出てきました。

情報の事実性

もちろん、意図して間違った情報を発信する人は少ないと思います。
チェーンメールを送信するのと同じで、他の人にも知らせてあげなければという善意のもとに情報を発信した結果、嘘の情報を発信してしまったケースが多いのかもしれません。

っというのも、今回の東日本大震災で大活躍したTwitter
情報を収集するのにこれ程有効なツールは今までなかったのでは!?という活躍ぶりでした。
その一方で、拡散希望とされたつぶやきが実は嘘だったというケースも多々ありました。

情報を受け止める心構え

現在の環境で、情報を疑わずに真実として受け取ってしまうのはあまりにもリスクが大きいと感じています。
とはいえ、情報1つ1つに事実性を確認できるほど、時間を持て余している人はいないと思います。(もしいらっしゃいましたら、是非、時間管理の方法とかご教授下さい)
そこで大切になるのは、やはり情報を発信している人(もしくはサイト)が信用できるかどうかだと思います。

個人が情報を発信できるようになったことで、役に立つ情報や規制を受けていない生の情報に触れる事ができる機会が多くなったという多大なメリットもあります!
そのような情報に多く触れ、自分の血肉にすることこそ、インターネットの上手な付き合い方だと思います。
また、僕もそのような情報発信者となれるように精進しなければと改めて思いました。

それでは!