照明効果の注意点
こんばんは!
本日は有給を使いましたが、1日中子供の面倒を見てました。
有効に使えなかったのが悔しい・・・
さて、本日はPhotoshopでも久しぶりに触ろうと思い、こちらのチュートリアルに沿って作業をしてみました。
http://abduzeedo.com/space-lighting-effects-10-steps-photoshop-tutorial
こんな画像がさくっと作れるようになりたいなぁと思います!
照明効果が使えない!?
英語のサイトなので、チュートリアルを全て実行した時に日本語版をご紹介したいと思っていますが、ステップ2で利用する照明効果で早くも詰まってしまいました。
「フィルター」=> 「描画」=>「照明効果」を選択するように説明がされていますが、描画のサブメニューに「照明効果」がありません!
っと言う事で、調べてみた所Adobeのヘルプに記載がありました。
http://help.adobe.com/ja_JP/photoshop/cs/using/WSfd1234e1c4b69f30ea53e41001031ab64-7959a.html
注意: 照明効果フィルターは、RGB 画像でのみ機能し、Mac OS の 64 ビットバージョンでは使用できません。
開き直りですか!?不具合を堂々と注意として記載しないでください。
っと思わず突っ込みたくなりました。
Mac OS Xで照明効果を利用する
っということで、Mac OS X (Snow Leopard)にPhotoshopをインストールするとデフォルトで64ビットモードで起動します。
解決方法を調べた所、以下のサイトがヒットしました。
http://d.hatena.ne.jp/boss2k/20100514/p1
結論は、Photoshopを32ビットにて起動すれば利用できるようになるとの事です。
32ビットモードで起動するためには、Adobe Photoshop CS5.appで右クリックし「情報を見る」を選択し以下の画面を表示します。
照明効果の利用制限(カラーモード)
照明効果は限定されたカラーモードのみで利用する事が出来ます。
先の説明でも書かれている通り、「RGB 画像」でのみ利用できます。
さらに、8ビット以外では利用できないので注意が必要です。
途中でカラーモードを変更したい場合は、「イメージ」=>「モード」=>「8bit/チャンネル」を選択することでカラーモードを変更することができます。
初めて使いましたが、選択できるようになるまで小1時間かかりました。
はぅ〜、それでは!
今日の勉強
- Photoshop 3h
今日の気づき
- 話は集中して聞かないと理解できない。
- 何かをしながら話を聞いても曖昧な返事しか出来ないし、やっている作業も中途半端になるのでやらない方がいい