タイポグラフィーとスノーエフェクト
こんばんは!
毎日の睡眠時間を手帳につけて1週間の平均睡眠時間が6時間以上になるように気をつけていますが、最近はちょっと少なめになってきてます。
もうちょっと健康的に睡眠時間を確保したいものです。
睡眠時間といえば、睡眠時間を保存してくれるねむログというサービスを使い始めました。
Twitter連携もしており、「おはよう〜」「おやすみ〜」のようにつぶやくと睡眠時間(開始〜終了含む)を保存してくれます。
正確な睡眠ログを確認することでより健康に気をつけていこうと思います!
さて、今日はタイポグラフィー(おまけでスノーエフェクト)の動画を作りました。
タイポグラフィー
ブラーがかかりながら手前から1文字づつ現れるタイポグラフィーは以下の手順で設定しました。 まず最初に、テキスト「Snow Effect」を中央に配置し、アニメーターにて「スケール」、「不透明度」、「ブラー」を追加し、それぞれ以下のように値を設定します。 スケールを「500%」、不透明度を「0%」、ブラーを「250」に設定します。
次に、範囲セレクターの設定です。
高度のシェイプを「上へ傾斜」、イーズ(低く)を「100%」に設定します。
また、オフセットを1.5〜2秒くらいで-100% => 100%に変わるようにキーフレームを打ちます。
これにより、Snow Effectの文字が手前から1文字ずつ現れる動画の完成です。
次に、詳細オプションです。
アンカーポイントのグループ化を「行」に、アンカーポイントの配置にて右側(Y座標)の値を30%に変更します。
これにより、Snow Effectの文字が少し上から現れるようになります。
雪を降らせるCC Snow
今回はタイポグラフィーがメインでしたが、もうすぐ冬も終わりなので雪など降らせて見ました。
After Effectsには、雪を降らせるためのCC Snowというエフェクトが用意されています。
新規にレイヤーを追加し「Simulation」=>「CC Snow」を追加します。
今回は奥行きを出すために、CC Snowを適用したレイヤーを2つ用意しました。
手前は雪のダマが大きくゆっくりと、逆に奥は雪のダマは小さく早く降るようにしています。
それぞれの設定パラメーターは以下の画面ですのでご参考までに。。。
文字がはじける動画を仲間に見せたらすぐ終わるとの批判(?)を受けたので、今回はちょっと長めに作ってみました。
何かのご参考になれば嬉しいです。
では!
今日の勉強時間
- After Effects 2.5h