惑星爆発(Planet Explosion)
こんばんは!
MacBookでAfter Effectsを動かすと、スワップ領域を1Gほど利用する有様なので、メモリを2Gから4Gにしようか検討中です。
でもまぁ、多分しません。そんな贅沢は・・・
さて、今日は惑星爆発の動画を完成させました。
内容は、前回の宇宙飛行の後に惑星が爆発するシーンを追加したものとなります。
VIDEO COPILOTのPlanet Explosionのチュートリアル動画を参考にしました。
惑星爆発
惑星爆発は、シャターを利用して表現しています。
宇宙空間なので「物理的性質」=> 「重力」は0にし、爆発片は細かくなるよう「シェイプ」 => 「繰り返し」は高めに設定しています。
また、「フォース1」 => 「半径」の値を爆発が開始するまでは0に、爆発のタイミングで数値を設定することで爆発のタイミングを調整する事ができます。
惑星爆発の前兆として、惑星にCC Radial Fast Blurとトーンカーブを適用しました。
また、爆発のタイミングに合わせてレンズフレアにて画面を光で覆いつくしてます。
以下、パラメータとエフェクト適用前後の画像です。
爆発の際の輪は、Planet Explosionのチュートリアルをご参照頂いた方が良いかと思います。
今回は、この表現が最も参考になりました。
ワープ
一応、惑星爆発後は宇宙空間をワープしている感じを出してみました。
あまり納得の行く出来ではないですが・・・
ワープを表現するためには、CC Star Burstが適用された宇宙平面レイヤーに、CC Radial Fast BlurとCC Light Raysを追加します。
以下は、今回のパラメータのワープ開始時と終了(画面が真っ白になる)時の設定パラメータですので参考になれば嬉しいです。
レンズフレアでは画面を白くできなかったため、CC Star Burstの「Blend w. Original」にて代用しています。
CC Radial Fast BlurとCC Light Raysの各パラメータについては、どの値をどう変更すると動画がどのように変わるか確かめてみると面白いですよ。
次はカメラ操作勉強用に動画を作ろうかと思ってます。
今月中に作りたい動画があと3つ。気合い入れます。
では!
今日の勉強時間
- After Effects 3.0h
今日の気づき・・・
- お酒を飲む日は、ブログを更新してから飲む。必ず寝る。
- 毎日、何かしら工夫をする。昨日と同じ事を繰り返すではダメ。
やってダメならやり直せばいい事。工夫しない事の方がリスク。 - 時間が足りないなら、時間を作る・予定時間以内に終わらせる工夫をする。