宇宙飛行(Astrogation)

こんばんは!
昨日はハマッカソンに参加し、明日が休みなので土曜のような感覚でした。
最近ハマっているのがNHK大河ドラマ「江」です。
毎回引き込まれ、泣かされてしまいます。今週も良かったです!

さて、今日は以前から作りたいと思っていた惑星爆発の動画を作り始めました。
なかなか難しく思うように進みませんでしたが、惑星を表示するまではできました。
いつもの用にYoutubeにアップしましたのでよろしければご覧ください

宇宙飛行を表現するエフェクト

さて、宇宙飛行を表現するために宇宙を作る必要がありますが、うってつけのエフェクトが用意されています。
その名も、「CC Star Burst」で、「エフェクト」 => 「Simulation」にあります。
平面レイヤーに適用するだけで、簡単に宇宙飛行を表現する事ができます。

注意点は、レイヤーの背景色が星の色になる点です。
背景色と同色を選択すると、星が表示されませんので注意してください。
今回は白にしましたが、青や赤といった背景色を選択することで様々は星を表現する事ができます。

惑星を作る

タイトルは簡単に作れるので説明は省略します。
万が一、億が一、知りたい方がいらっしゃいましたらTwitterにでもつぶやいてくださいませ。
その際は誠意をもってご説明させて頂きます!

話を戻しまして、惑星ですがAfter Effectsで有名なVIDEO COPILOTチュートリアルページにあるDead Planetを元に作りました。
同じように作ったつもりでしたが、迫力に欠けるんですよね。
何が違うのか分かりませんので、まだまだ勉強が足りないようです。

後は、CC Star BurstのSpeedの値と惑星が近づいてくるスピード(位置のZ軸の値)を合わせれば今回の動画の完成です。
おまけに、惑星が時計回りに自転するようのCC Sphereエフェクトの「RotationY」を、エクスプレッションにて「time * -30」を設定しました。

次は、いよいよ表示した惑星を爆発させたいと思います。
っといっても、VIDEO COPILOTのPlanet Explosionを参考に作るんですけどね。
このサイトのチュートリアルは、本当に参考になるのでおすすめです。
では!


今日の勉強時間

今日の気づき・・・

  • ルールという常識に縛られることは楽だが、新しい発想はなくなってしまう。
  • 変な妄想をするようになったが、これこれで楽しい。