レンズフレアの色を変更するチュートリアル

こんばんは!
今日は、After Effectsのお気に入り機能の1つ「レンズフレア」の光色を変更するTipsを紹介します。
今回の手順をYoutubeにアップしましたので、音声なしですみませんがよろしければご覧ください。

以下、手順を簡単に説明します。

手順1: 光源を白黒に変更

レンズフレアを適用すると、以下の画面になります。
レンズの種類には3種類あり、105mmでで光源がほぼ白黒になりますが、他の2つは赤みがかかった光源になっています。
下記は、50-300mmズームを選択した際のレンズフレアです。

光色を綺麗に変更するために、光色を白黒に変更します。
利用するエフェクトは「色合い」で、「エフェクト」=>「色調補正」から選択します。
適用すると、光色が白黒に変わります。


手順2: トーンカーブで色を自由に変更

次に、白黒の光に色をつけるために「トーンカーブ」エフェクトを適用します。
色合いと同じく、「エフェクト」=>「色調補正」から選択します。
以下は、青色に変更した色味となります。

こんなに簡単に変更できますので、是非利用してみてください。
それでは!