ミラーエフェクトを使ってみた

おはようございます。今日から3月ですね。
目標に向かって邁進中です。
今朝は目覚ましが鳴ってから布団を出るまで、なぜか1時間近く経ってました。
やっぱり自分に甘いせいかな。気をつけねば!

さて、今日はAfter Effectsのミラーエフェクトを使ってみます。
対象は25日のタイムリマップの際の動画を利用します。
作成したムービーはこんなこんな感じです。


ミラーエフェクト

ミラーエフェクトは、適用したいレイヤーを選択し、
「エフェクト」=>「ディストーション」=>「ミラー」
を選択し、反射ポイントと角度を調整することで簡単にかける事ができます。

このミラーエフェクト、個人的にはちょっと不満で・・・
Photoshopなどで鏡像を描く場合、鏡像は半透明で反射位置からの距離に応じて透明になるように作ると思います。(う〜ん、表現が下手だな)
ミラーエフェクトは反射座標と角度しか調整する事ができず、ミラーエフェクトに対してエフェクトをかける事もできないようです。
(どなたか、このやり方をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。)

鏡像を作る

そこでGoogle先生に聞いてみたところ、鏡像はミラーエフェクトではなく対象レイヤーを複製し鏡像用のレイヤーとして利用する方法を何個か教えて頂きました。
僕も試してみたのですが、シャターエフェクト(ガラスが割れる演出)がどうしても上下対象にできず断念しました。
シャターを使わない場合はこれでできそうで、鏡像用のレイヤーには自由にエフェクトを適用する事ができるので半透明にすることも可能です。

結局どうしたかというと、鏡像エリアにグラデーションをかけた背景を適用してそれとなく見せる事で落ち着きました。(グローエフェクトも好みでかけてあったりします。)
グラデーションは、新規平面レイヤーを作成し描画モードを「スクリーン」にし、カラーカーブエフェクトを適用します。
以下、適用パラメータです。

これで、少し良くなったかなと思います。

っということで、今回は、ミラーエフェクト(多少妥協あり)でした。


今日の勉強時間
今日の気づき・・・
  • 息子を幼稚園に送っていったときに他人を気遣う姿を見て、優しい子だと思った。
  • できないことも、応援されればできることもある。頑張れる事もある。
  • 大切なのは、応援してくれる人が周りにどれだけいるかってこと。人やご縁は財産。